結婚しないで独身のままで本当にいいのか-日本は家族を再考する段階に

ども!お久しぶりでごぜえます。結婚しないアラフォー男こと前田です。
私はおそらく一生結婚しないと思いますが、日本全体のことを考えると結婚しないのはプラスかマイナスか迷ってしまいます。そもそも子孫を残さないということが生物の仕組みに反するものなので、結婚しなかったとしても何らかの方法で子孫は残したいもの。
しかしよほど経済的に大成功しなければ結婚しないで子孫を残すことなどできないでしょう。金持ちだと愛人が子供を産んだりしますが、それは一生養ってくれることが確実だからにほかなりません。つまり女性の本質は安定志向なわけです。
逆にこの安定志向こそが女を醜悪なものにしていて、「なんでこんな自分の保身だけのクズを養わなければならないんだ?」というのもあるわけですね。
戦後様々な価値感が入ってきましたが主に堕落したのは日本の女性だと思います。特にフェミニストなんかは常に女性の権利を主張する一方で男性が果たすような義務(例えば国家が戦争になった場合の兵役など)は全否定する人が多いですよね。
こういった女性の堕落に男性が気づいて結婚しなくなってしまったのです。まあそこまで意識していない人も多いでしょうけどね。
しかしこのままでは生きていけない!日本は経済的理由からまずは家族を再考すべし!
単身世帯は維持できなくなる
日本人の低収入化が進み、単身世帯は生きていけなくなるように思います。
私はサラリーマンのような格好のイラストですが、実はサラリーマンではなかくて、むしろ日本のサラリーマン社会になじめなかったものです。なのでサラリーマンがどうなろうが知ったこっちゃないという立場ですが、だからと言って日本人が沈んでいくのは見ていられない!
そして経済的な地盤沈下を私がどうこうできるわけでもなくただ指をくわえて見ているしかできないのも事実なんです。しかしここに一つだけアドバイスがあります。
それは家族を再考せよということです。
最近では老人は70まで働けとか90まで働けなんて言い出す人が出てきていますが、さすがに自分の親を90歳でアルバイトなんてみじめな思いをさせるわけにはいかないでしょう。
そしてよく考えてみれば老人の一人二人を養うくらいは家さえあればできるわけです。そして日本人は過去に経済発展してきているので、老人はたいてい家を持っています。なので貧困して給するくらいなら親と一緒に住んで家賃を浮かし、その代わり生活費は自分で稼いで親が苦労しなくて済むようにすればいいわけです。
家族を見直しましょう
そのためには自分自身が大黒柱になる必要がありますね。
しかしその大黒柱の収入が心もとないのが日本人が置かれている状況です。1人ではダメならふたりで、そして2人ではだめなら3人で(一夫多妻)…いやこれは違うかもしれませんが、例えば将来的には兄弟家族とも一緒に住むなんてこともありかもしれません。
ともあれこのままでは立ちいかなくなるのはあきらからです。結婚しないのもいいけど、単身高齢者の増加に対処できる社会などないと思います。
最終的には姥捨て山状態になるでしょう。
それを避けるためには今のうちに力を合わせて生きていく方法を見つけるしかありません。
家族を再考しましょう。